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ごあいさつ



人は誰しも健康で幸せな生活を送りたいと願うものですが、
時として病気に悩まされることがあるというのはやむを得ないかもしれません。
そのような時に、病気に立ち向かい、
患者さんの気持ちに寄り添うような医療を行いたいとの思いから、
診療を行っております。

医療法人 永昇 理事長 野田 邦雄


医療理念

①患者さんに優しい医療をめざします。
②最新・最良の医療をめざします。
③患者さんが納得できる医療をめざします。
④チームワークの良い医療をめざします。

を掲げ、何が患者さんにとって最良の結果に結びつくかを常に考えています。
私達は三人兄弟で、三つの眼科クリニックを担っています。
定期的に診療を交代し、それぞれの専門分野・得意分野で少しでも多くの患者さんの期待に応えられるよう連携しています。
眼に関する病気で困った時、心配な時に、少しでもお役に立てることができるよう、日々努力していきたいと考えています。

野田眼科クリニック(宮城県名取市)院長挨拶・紹介

三つのクリニックで一番最初に開設したクリニックです。
理事長でもある 長男が院長を務めております。

福島医大を卒業し、順天堂眼科にて眼科の研鑽を積ませて頂きました。
当初より手術を中心に研鑽しておりましたが、小児眼科など幅広く勉強する機会に恵まれました。

現在当院での手術は全て日帰りで行っています。白内障手術をはじめ、網膜硝子体手術、眼瞼下垂などの外眼手術も全て日帰りです。
白内障手術に関しては先進医療の認定施設として、多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術を多くてがけています。
その他、緑内障、糖尿病網膜症のレーザー治療、硝子体注射なども行っています。
子供の弱視治療にも対応しています。
専門外の分野、また、入院が必要な場合は、連携する総合病院へとご紹介しています。
地域のクリニックとして患者さんに頼られるクリニックをめざしています。

開業後も研鑽を欠かさないように心掛け、最新最良の医療を提供すべく努力しているところです。
ところで、日々診療しながら最新最良の医療をしようとすると、初めて治療を行うことにもなる訳ですから、私としても新しい挑戦をする事になる訳です。
そこで、従来ながらの経験豊富な治療方法のほうがいいのか、悩む場面もでてくることになります。
最終的に患者さんにとって一番メリットのあると思われる治療を、患者さんとしっかり話をし、納得しながら進めていく努力をしながら、お役に立てればと考えています。

仙台のだ眼科クリニック(宮城県仙台市)院長挨拶・紹介

初めまして、院長の野田敏雄(のだよしお)です。出身は宮城県名取市です。昭和大学医学部大学院外科系眼科学にて医学博士号を取得し、同大学眼科学教室へ入局しました。大学医局在籍中は、一般眼科、小児眼科はもとより、数多くの外眼手術、白内障手術や網膜硝子体手術を執刀し、経験を積ませていただきました。
平成19年に医療法人永昇の分院として仙台のだ眼科クリニックの開設したのを機に院長として赴任してまいりました。患者さんが納得できるよう、丁寧に説明することをモットーに日々診療に努めております。

眼鏡・コンタクトレンズ処方、小児の弱視、一般眼科、緑内障、FAG蛍光眼底造影などの検査、ボトックス注射、硝子体内注射などの眼処置、網膜光凝固術、眼瞼下垂手術、白内障手術、網膜硝子体手術などの手術を実施しております。
眼処置や手術は原則的に日帰りで行っておりますが、患者さんの事情で入院を希望される場合は、提携している宮城中央病院に入院して対応しております。
外界の情報の8割は視覚に頼っていると言われており、責任を持って患者さん一人ひとりのQOL向上に貢献できるよう精進してまいりますので宜しくお願い申し上げます。

秋葉原のだ眼科(東京都千代田区)院長挨拶・紹介

初めまして、院長の野田康雄(のだやすお)です。これまでの圧倒的な眼科臨床診療の経験をもとに最新最良の医療を最適なタイミングで患者さんに提供したいという思いで、平成29年1月16日に秋葉原のだ眼科を開業致しました。

私は東京大学医学部医学科を卒業後、当初は研究者としての道を歩むべく、同大学病院眼科に入局しました。しかし入局直後に大学の大先輩で日本を代表する網膜硝子体手術術者であった田中住美先生との出会いで一流の臨床医になることを決心しました。その後日本の網膜剥離治療の第一人者であった出田秀尚先生の下で眼底検査の基礎を学び、東大病院分院、東大病院本院を経て、平成14年から3年間帝京大学の眼科教授になられた田中先生の下で網膜硝子体疾患の診断と手術治療を二人三脚で学びました。3年間毎日病院に寝泊まりし、土日も含めて3時間睡眠で仕事をしなければならないほど濃密な臨床医生活を送りました。その後は東京大学に戻り、現出田眼科病院院長の出田隆一先生や現横浜市立大教授の門之園一明先生らにご指導頂きながら網膜硝子体手術を実際に執刀するようになりました。入局からおよそ13年の修行時代で恐らく一般の網膜硝子体術者が一生で経験する症例数の患者さんを診察、担当したのではないかと思います。その後東京厚生年金病院(現JCHO東京新宿メディカルセンター)で3年間、東京大学医学部付属病院講師として4年間、JR東京総合病院で1年間の合計8年間をそれぞれの病院の網膜硝子体手術の責任者として数多くの手術治療を行ってまいりました。同時に兄と弟が運営する医療法人永昇において、東日本大震災を機に毎週土曜日に診療支援を本格化し、同クリニックにて網膜硝子体外来診療および日帰り硝子体手術を行うようになり、現在までに2500例近くの網膜硝子体手術を執刀致しました。

病院勤務中の手術件数のおよそ半数ではありますが、入院手術と外来手術による成績の差はないことを確信しました。一方病院は多くの医師やスタッフがおり、連携することで高度な医療を提供できますが、紹介状がないと受診できないため、初期診断・判断は紹介医に完全に委ねることになります。また大人数、多部門があるために緊急対応が困難です。

そこで、大病院で手術の責任者として長年診療してきた医師が眼科診療所で診療することで、診断から治療方針の決定、手術までを一貫して行うことで、患者さんの眼の状況に最適な時期に最善の対応ができるのではないかと考え、この度開業することに致しました。網膜剥離や糖尿病網膜症、黄斑部疾患(黄斑前膜、黄斑円孔、黄斑浮腫、黄斑変性症)、白内障や緑内障の手術治療を得意としておりますが、コンタクトレンズのトラブルや結膜炎、霰粒腫などの一般眼科診療も勿論親身に対応させて頂きます。眼科診療に関しては是非お任せください。